学校に行かない『命を守る』と言う選択
どうも皆さんこんにちは!優です
9月に入り新学期を向かえる学生も多いのではないでしょうか?
楽しかった夏休みを終えて、また学校に通う日々が始まる。
子供を持つ親からすると夏休みの間家にいた子供たちが、学校に行に行くようになり
毎朝慌ただしく動く事になるでしょう。
そんな朝に子供が一言「学校に行きたくない・・」と言う一言を放つ
「休むなんてダメよ!」と登校させる方もいるとは思いますが今回は
そんな時無理に学校に行くのではなく学校に「行かない大切さ」
について書いていこうと思います。
学校に行かないと言うの選択
「え?学校に行かないの?それじゃあ不登校じゃん!」と思うかもしれません。
確かに筆者も、なりふり構わず休めばいいとは思いません。
休むからにははっきりした理由がある場合です。
「何となくダルいしいかないわ~」と言うような場合はむしろ
「行きなさい!」の一言はありだと思います。
しかし子供の顔を見てあげて下さい、なにか不安そうな表情や悲しみの色など。
少しでも影のようなものを感じたら無理に行かせるのは一旦ストップ!!
何か特別な理由があるかも知れません。
しっかりと向き合わないと「大変な事」になるかも知れません
命に関わる新学期
ここで少し現在の新学期初日に多くなるあることに触れておきましょう
それは「子供の自殺率」です。
9月1日だけに絞ってもその数は子供だけで120人以上で、けっして良いことではありません。
ここでいいたいのは「決して無理に学校に行かせてはいけない!」
と言うの事です。
少しでも顔色が悪い、夏休みと比べて明らかに元気が減ったなど少しでも
「あれ?」と思ったら、そして子供が「学校に行きたくない」の一言を言ったら
子供と向き合い休ませることも考えましょう。
新学期の「学校に行きたくない」と言う一言は命に関わるSOSなのです。
学校に行かないは「命を守る選択」
「昨日まで元気だったのに」「あの時こうしていれば」
そう言っても人の命は戻りません、でも今悩んでいる人を助けることはできます。
学校に行かないことはないデメリットに思うかもしれませんしかし
行かせてが為に命を落としてしまっては元も子もありませんよね?
「子供の命が守られ生きていてくれる」これは休ませる事で得られる
最大のメリットです。
そして休んだらその日一日出来る事なら側にいてあげましょう。
話を聞いてあげて不安と言う毒を抜いてあげて下さい。
学校にいくことで降りかかる絶望感から守ってあげるのです。
「家には味方しかいないよ?大丈夫だよ」と教えてあげるのです。
もちろん忙しくて無理いう方も多いと思います。
無理に仕事を休んでまでとは言いませんができる限りの事をしてあげて下さい。
まとめ
子供が新学期学校に行きたくない時にどうしたらよいのかをまとめると。
・不安そうな顔や何かを感じたら無理には登校させない
・命より大切な物はないので、とにかく側にいてあげる
・話を聞いてあげて毒を抜いてあげる
・家には味方しかいないよと安心感を与える
の以上になります。大切なのはとにかく安心させることです。
そうすることで「生きてて良いんだ」と言う気持ちを沸かせて上げることができます。
命より大切な物はありませんからね。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
学校に行かない『命を守る』と言う選択いかがでしたでしょうか?
もし読んで下さり何かの参考または共感していただけると幸いです。