2003/07/02
私は死を間近に意識している。
鬱病から回復し社会復帰する様子が想像できず、ただ死をまつような感覚なのだ。
一年続いた楽天の現場で2022年の6月鬱病の診断を受けてから一年以上が経過した。
2022年11月に症状が安定し仕事を正式に再開したが、2023の1月末に再度悪化。
3ヶ月目に現場を終了。
その後2023年4月に銀行システムの現場に入るも3日でリタイア。
2023年5月からのキッティング業務も通勤せずに終了。
今は無職3ヶ月目に突入。
正直もう希望はない。
ただ死を待っている気分だ。
朝起きるたびに目覚めるのが天国ならと思ってしまう。
2020年から2023年までプログラミングの学習をかれこれ3年間トータル1188時間。
だが大したエンジニアになれず、退職。
彼女との喧嘩で鬱病は再発し、自殺願望が復活した状態にある。
もう自分のことを鼓舞する燃料は無く、努力の継続はもはや難しい。
私は何を目標に頑張れば良いのか?
そもそも生きる意味があるのか?
まだ数か月は生きるつもりだが、その間に希望を見つけられなければその時は、死を選ぶ可能性は十分に高い。
18の時に死ぬ気だったがあれから9年.....よく9年も生きたものだ。
高卒で資格も経験もない自分が25歳での時、楽天の最新技術を扱うプロジェクトに入り働いていたことを思うとだいぶ大きな山を登った感覚はある。
自分をクズの下級労働者と思っていた18の時に比べれば目まぐるしく成果だ。
でもそこから、転落した今は.ただの田舎に引っ込んだニート。
退役エンジニアとは名ばかりの落ち武者同然のクソになってしまった。
うんこまみれのトイレットペーパー同然の状態である。
27歳鬱病の無職
もはや誇れるものは過去の栄光のみ。
それが私の現状だ。