一人称で分かる相手のメンタル
デートの際の一人称で相手のメンタル
が分かるってご存知ですか?
・相手がどんな人か知りたい
・少しでも心を読みたい
と言う方に向けて今回はデート
の会話の一人称で相手のメンタル
が分かる方法を解説します。
今回の記事では
・一人称で相手のメンタルが分かる方法
・崩れたメンタルの治し方
について紹介します!
この内容はメンタリストDaiGoさん
もYouTubeで紹介していた内容
を基に書いています。
3分程度で読める記事なので
是非最後までご覧ください。
一人称で分かる相手のメンタルが分かる方法
どの様にしてそんな事が分かるのか
というと
「相手の自分自身の呼び方」
でメンタルの状態が分かります!
どういうことか?詳しく見ていきましょう。
一人称が少なくい場合は安定している
この場合メンタルはかなり安定しています。
・あの人はこう思うだろうね
・上司から見るとこうだね
と言う風に自分から見た視点だけでなく
他人の視点から物事を見れるあるいは
話す場合相手のメンタルは安定しています。
この場合は恋愛においてかなり
良いメンタルといえるでしょう。
多くの視点から考えた会話が
出来ているので相手の気持ちを理解して
考えられる人ということです。
恋愛において相手の気持ちを
汲めるのは大切なのでもし自分
の彼氏や彼女がこう言う場合は
安定した良いメンタルの持ち主
と言うことですね。
一人称が「自分・私・俺」の場合は普通
会話の中で
「自分はこう思うよ」
「私はこうおもうけどな」
と言う場合はメンタルは普通です。
一人称の「自分・私・俺」が会話に
多い場合は自分視点からの思考が
少し多くなっています。
そのため先ほどの例と比べると
他人の意見が少なくなりがちですが
「自分の主張はしつつ相手の気持ちも
聞く姿勢」
が見られるようなら安定しています。
「自分はこう思うんだけど、君はどう思う?」
などと2人の意見を尊重しあう姿勢があれば
彼氏または彼女のメンタルは普通の状態
ですね。
一人称が自分の名前の場合 メンタルが崩れている
・会話の中で一人称が多い
・自分の事を名前で呼ぶ場合
はメンタルが崩壊又は危険な状態です。
特に危険なのは
「○○はね」と自分を自分の名前で
読んでいる場合です。
人間はメンタルが落ち込むと自分を
助けたい助かりたい一心から
「俺はこうなんだ!助けてくれ!」
「私はこうなの!だからこうして!」
と言う風になる傾向があるのですね。
私が!私が!私が!となっている
場合相手のメンタルは崩壊寸前か
すでに崩れています。
もし初デートでそういった様子なら
相手のメンタルの状態はあまり良くない
といえるでしょう。
そんな場合は次の方法を相手
或いは自分にも試してみること
をおすすめのします。
崩れたメンタルの治し方
もし大切な相手のメンタルが
一人称で崩れていることがわかったら
・話を聞いてあげる認める
・運動してストレスを発散する
・瞑想で安定的なメンタルを保つ
などを行ってもらう、或いは
誘うと良いでしょう。
話を聞いてあげる認める
人間はストレスがたまると自分視点
が多くなり、認めてほしい気持ちも
増大します。
なので一人称で相手のメンタルが
崩壊していることがわかったら
話を聞いてあげてましょう。
思いやストレスは吐き出して
もらうのが一番です。
実際に科学的な実験でも
・嫌な事を話さない状態
・嫌な事を常に相談又は愚痴る
ばあいでは相談したり愚痴る方が
ストレスは40%軽減することが
わかっています。
・一人称で自分視点が多いな
・自分自身を名前で呼んでるな
とおもったらまずは話を聞いて
「そうだね」と認めてあげましょう。
運動してストレスを発散する
運動はストレスの軽減とストレス
に対する抵抗力を高めてくれる行動
の1つです。
最近彼氏や彼女が
・一人称が多くなったな
・少し自己中心的かも
とおもったら思い切って
運動できるデートに誘って
みましょう。
運動すると血液量の巡りも良くなり
筋肉もつけられるので健康にも
効果的ですからね。
まずは軽いジョギングからでも
少し公園を歩くだけだってOKですよ。
瞑想で安定的なメンタルを保つ
これは相手に限らず自分のも行う
べきメンタル改善方法ですね。
一日5分でもよいので瞑想をすると
ストレスにたいする抵抗や物事を
冷静に見る力が強まる。
とされているので一日5分の瞑想
を心がけましょう。
今回の記事のまとめ
今回は一人称で分かる相手のメンタル
について紹介しました。
一人称は
・一人称が少ない場合はメンタルは安定
・自分・私・俺の場合は普通
・自分自身を名前で呼ぶ場合は危険
という状態でしたね
そしてもしそんな状態に気がついたら
・相手の話を聞く・認める
・運動でストレス軽減
・瞑想でメンタルを保つ
のがおすすめの対策でした。
それでは今回はここまでです。
また明日もお会いしましょう。